今回の生徒さんは、フライ歴10年のソルトフライフィッシャーでした!
ソルトの生徒さんとの事でインストラクターは向田。ドラグフリーの筒井さんも仕事前によってくれました。いつもありがとうございます。
今回のスクールに際し、明確な課題を持って参加して頂きました。プレゼンテーション、障害物へのアキュラシー、空気抵抗のある大きなフライのディスタンスです。
肩慣らしのキャスティングをして頂くと、ほぼ直す所がないくらいにきれいなループ!上級者のキャスティングエラーを見つけるのは大変です。今回はドラグフリーの筒井さんにも手伝って頂き、なんとかエラーを改善することができました。
快適な釣りをするためには、快適なキャスティングが必要です。そのためのセッティングの重要性を改めて考えました。
空気抵抗のあるフライをキャストするには?重たいフライをキャストするには?
ロッドの番手、ライン選択、リーダー調節、フライの工夫などのセッティングの上でのループコントロールが重要ですね。
Tight loop!
CI Mukaida